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【くそどうでもいい!よみぞうと高級キーボードとの出会い】

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事務職。異動により、毎日23時頃まで残業という生活を変えるため、ExcelVBAを勉強。コツコツと実戦投入し、定時帰りを実現。その後プログラムに興味を持ちPythonの勉強を始める。 イベント事は昔から嫌い。よみぞうは静かに暮らしたいのだ。

どーも、よみぞうです。突然だけど、みんな、高級キーボードって知ってるかな?値段は10,000円くらい~30,000円とくそ高いんだ!よみぞうも最初、電気屋さんで発見したときはフリーメイソンの陰謀かとも思ったくらいだ。高級と言っても、純金で出来ていたり、ダイヤがちりばめられているわけではなくて、↑にあるとおり、「the キーボード」っていう見た目で、なんでこんなに高いのか正直わかりにくい。今日はそんな高級キーボードの魅力を、よみぞうが高級キーボードと出会った経緯から語っていくよ。

目次
・高級キーボードとの出会い
・たぶんフリーメイソン
・その時(よみぞうの)歴史が動いた
・キーボード沼へはまる
・まとめ(少し冷静になってから)

高級キーボードとの出会い

その日よみぞうはえな(相方)と二人で新宿に買い物に来ていました。たぶん、テレビにつけるスピーカーとアンプを探しに来ていて、西口ハルク内のビックカメラに行ったと思います。そのとき偶然20,000円近くするキーボードを見つけました。マジで衝撃でした。だってAmazon見てみてよ。2,000円以内でワイヤレスキーボードが買えるよ!

キーボードで2万?誰が買うんだよ!

よみぞう

と、思い嘲笑しました。

たぶんフリーメイソン

帰宅して改めて、今日出会ったキーボードについて考えてみました。

でも、あれビックカメラで売ってるんだよなぁ。あんな大きい会社が、売れないものを置くかなぁ?

よみぞう

これはたぶんフリーメイソンだろう。と思いました。資金源の獲得方法の一つだろうと。

ちなみによみぞうはムーという雑誌が好きです

よみぞう

それから、何年かして、ExcelVBAの勉強を始めたよみぞうでしたが、職場と自宅でキーボードを打つ時間が今までの何倍にもなり、腱鞘炎になってしまいました。やる気はあるのにキーボードを打つのが辛くなって少しげんなりしてました。

その時(よみぞうの)歴史が動いた。

その時、よみぞうは思い出しました。そうだ、あのキーボードだ!と。それから、あのキーボードを探すと、すぐ見つかりました。キーボードを2万円近い値段で、いけしゃあしゃあと自信を持って売ってるメーカーは一つしかありません。東プレという会社の「Realforce」という名前のキーボードでした。その時は

2万円で腱鞘炎が治るなら、安いわ

よみぞう

と思うようになっていました。人間意識がどう変わるか、分からないもんだ。

使ってみると…

事前に店で試し打ちをして、打ち心地はよかったものの、腕の負担に関しては、正直あんまり分からなかったです。しかし、1ヶ月ほど使用していると、腕が疲れにくくなっていることに気がつきました。それまでは、毎日寝る前に、腕がだるく、熱を持っているような感覚だったのが、日に日に改善していきました。

キーボード沼へはまる

少し慣れてきてから、すっかり高級キーボードにはまったよみぞう。職場用にも買おうと思いました。ただ、メカニカルキーボードも気になっていたので、今度はそれを買おうと思い、検討しました。結果FILCOというメーカーのメカニカルキーボード(赤軸)を10,000円くらいで買いました。使ってみるとすごくいい!軽く早く打てる!疲れにくい!

それから、パームレストもFILCOのいいやつを買い。すっかり高級キーボード沼にはまった感がありました。秋葉原に行って違う種類のキーボードを試し打ちしたり、ネットで検索したりして無駄に、キーボードの知識を蓄えていきました。

まとめ(少し冷静になってから)

それから2年が過ぎ、キーボード熱も落ち着き、すこし冷静になりました。

高級キーボードは何がいいのか

疲れにくい!

これが一番のメリット。こっちの方が疲れるという人は、たぶん深く押しすぎていると思う。キーが反応する点は半分くらいの深さなので、底まで押さなくていい。これを意識して少し練習するとこっちの方が疲れにくいと思う。

キーの配置

プログラムを勉強すると普通はファンクションキー(F1~F12)とかHome,Endとかを使い出すと思う。その場合、この「the キーボード」みたいなキー配置の方がブラインドタッチしやすい。

ノートPCのファンクションキー見ないで押せますか?

よみぞう

え?えなは押そうと思ったことすらないけど?

えな

うるせぇ!お前には聞いてねぇ!

よみぞう

あちゃー!

えな

正確に言うと、このメリットは高級キーボードだから、ではないけど、最近はこの「theキーボード」配列が減ってるので。

耐久性

使用頻度にもよると思うけど、前使ってたキーボードは1年程でキーが反応しなくなった。
静電容量もメカニカルも、2年間全く壊れていない。むしろ硬さがとれて打ちやすくなっている気がする。

メカニカルと静電容量どっちがいいの?

※このへんは主観がめちゃめちゃ入るし、ぶっちゃけ好みや価値観の世界です。なので、試し打ちできる人は試し打ちして決めてほしいです。ただ、地方だと、それができない人も居ると思うので、よみぞうの所感をお伝えします。

参考程度に聞いてね!

よみぞう

結論から言うと、よみぞうはメカニカルの赤軸が総合面でトップです。打ち心地は両者すごくいい!若干静電容量の方が打鍵感が好み。メカニカル少しうるさい。ただし、価格を考慮すると、静電容量(RealForce)が高すぎるかなと感じます。RealForce約20,000円、Filcoの赤軸約10,000円。正直、価格差ほどの性能差は感じられなかった。ここが、価値観の違いが最も顕著に表れる部分かなと思います。若干RealForceの方がいいと感じたとして、そこに10,000円払ってもいいと思うかどうかです。後数年経って、耐久性の違いがあったら、評価が変わるかも。

腱鞘炎のその後

よほどタイピング作業が多い日以外は特に気にならなくなりました。ただし、少しはだるいので、完全に治っているわけではないと思います。医者には、「完治となると2ヶ月くらい打たないようにして、休むしかないかもね。」と言われてしまった。無理でしょ、よみぞうは普通の会社員だよ!ただ、よみぞうは平日も帰宅後、寝るまでほぼPCの前という生活なので、使いすぎなのかもしれない。

以上よみぞうと高級キーボードとの出会いでした!参考にできるもんなら参考にしてほしい。

よみぞう

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事務職。異動により、毎日23時頃まで残業という生活を変えるため、ExcelVBAを勉強。コツコツと実戦投入し、定時帰りを実現。その後プログラムに興味を持ちPythonの勉強を始める。 イベント事は昔から嫌い。よみぞうは静かに暮らしたいのだ。

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